レモンママの育児ブログ
双子ママの出産・育児情報やコスメレビュー、トレンド記事
韓国語

【中級以上】日常で目にする韓国語

hanaの韓国語単語〈初中級編〉 ハン検3級レベル [ ミリネ韓国語教室 ]

価格:2,200円
(2022/1/14 15:01時点)
感想(3件)

今回は、娘の保育園から配布されたプリントを使って、自然な韓国語を勉強していこうと思います。参考にするのはこちら、 빙판길안전하게걸어요「凍った道を安全に歩きます」という題名のプリントです(写真を撮る前にメモ書きをしてしまいました、全文はこちら)。みなさんも一読して、どれくらい理解できるかチャレンジしてみてください。

この中から単語や表現をいくつかピックアップしていこうと思います。最後に私なりに訳を考えてみましたので、ご参考ください。もちろん私の訳が正解というわけではありませんので、妄信なさらずに。

全文&単語

全文

빙판길 안전하게 걸어요
추운 날이 계속되면서 길 여기저기에 빙판길이 많이 생겼습니다. 빙판길에서 미끄러져 사고가 나면 크게 다칠 수 있으니 겨울에는 항상 조심해야 하지요. 빙판길 안전 약속을 통해 아이들이 안전하게 겨울을 보낼 수 있도록 도와주세요.

주머니에 손 넣고 걷지 않기
찬바람에 손이 시리다고 주머니에 손을 넣고 걷는 경우가 많습니다. 장갑을 착용할 수 있도록 해
주세요. 혹시나 미끄러져 넘어지더라도 손으로 짚으면 작은 부상으로 끝날 수 있지만, 주머니에
손을 넣은 상태라면 매우 큰 사고로 이어질 수 있기 때문입니다.

물건을 들고 걷지 않기
빙판길을 다닐 때는 짐을 최소화 해야 합니다. 손에 물건을 들고 걷는 것은 주머니에 손을 넣는
것처럼 아주 위험하기 때문입니다.

미끄럽지 않은 신발 신기
겨울에는 바닥이 미끄러운 재질 높은 군의 신발은 피해주세요. 발이 편하고, 신발 밑창에 홈이
파인 잘 미끄러지지 않는 편안한 신발이 좋습니다.

그늘은 피하고 천천히 걷기
그늘진 곳은 눈이 녹지 않아 빙판길이 많기 때문에 피하는 것이 좋습니다. 또한, 빙판길 위에서
빠른 걸음으로 걷다 보면 미끄러지기 쉽지요. 여유롭게 천천히, 작은 보폭으로 걸을 수 있도록
지도해주세요.

얇은 옷을 여러 겹 입기
두꺼운 옷은 신체활동 시 관절 운동을 방해하기 때문에 빙판길에서 넘어지기 쉬울 수 있습니다.

単語

빙판길…凍った道、凍結路 빙판 …氷上
짚다 … (杖を)つく、(手を)つく、(脈拍を)とる
이어지다 … 相次ぐ、続く、つながる
들다 … 入る、(手で)持つ
재질 … 材質
굽 … 履物のかかと、ヒール
밑창 … 靴底
파다 … 掘る
홈 … くぼみ、へこみ
보푹 … 歩幅
그늘 … 日陰
관절 운동 … 関節の動き

表現の解説

1.빙판길 미끄러(서) 사고가 나면
これは미끄러져서の서が略された表現だそう。あまり見たことがなかったので서の省略は文章表現にだけ使うのかと相方に尋ねたところ、口語でも使うそう。
사고は直訳すると事故です。「凍った道で滑る事故が起こると」というとちょっと大げさな響きになりますが、사고 치다というと「問題をおこした、やらかした」というニュアンスになります。

2.장갑을 착용할 수 있도록 해주세요
直訳すると、「手袋を着用できるようにしてください」という意味ですね。普段日本語ではなんというかなと考えてみましたが「手袋を準備して着用できるようにしてください」や単純に「手袋を準備してください」といういくかなと思います。この表現は独特だなと思いました。

3.잘 미끄러지지 않은
直訳すると「よく滑りはしない」という意味です。つまり滑りにくいという意味ですね。~しやすい「기 쉽다」の反対で 「기 어렵다」という表現もありますが、「잘 ~지 않다」と 잘+否定を使って表現することもよくあります。 잘+否定、例えば「잘 안 먹어」だと食べないわけではないけどあまり食べないという意味。

4.빠른 걸음으로 걷다 보면
빠른 걸음「早歩き」という表現を知らなくても、単語から意味が想像できますが、知っていると韓国語上級者な印象(個人の意見ですが)。 ほかにも급한 거름「急ぎ足」という表現もあります。

日本語訳

凍った道を安全に歩こう

寒い日が続き、道のあちらこちらに凍っている部分がたくさんできています。凍結した道で滑ってしまうと、大きな怪我をする可能性があるので、冬はいつも気を付けなくてはいけませんね。「凍った道での安全な約束」を通して、子どもたちが冬を安全に過ごせるよう、手助けをお願いします。

ポケットに手を入れて歩かない

冷たい風にあたって手が痛くなるからと、ポケットに手を入れて歩く場合が多いです。手袋を準備してください。もし、滑って転んだとしても、手をつけば小さな怪我で済みますが、ポケットに手を入れている状態だと、とても大きな事故につながってしまいます。

物を持ちながら歩かない

凍った道を通るときは、荷物は最小限にしなくてはいけません。手に物を持った状態で歩くことは、ポケットに手を入れるのと同様に、とても危険だからです。

滑らない靴を履こう

冬は、底が滑る材質やかかとが高い靴は避けてください。足が楽で、靴底にくぼみが掘ってある滑りにくい、楽な靴が良いです。

日陰は避けてゆっくり歩こう

日陰になっている場所は、雪が解けておらず凍っている場所が多いため、避けた方が良いです。凍った道を早足で歩くと、転びやすいです。余裕をもって、ゆっくり小さな歩幅で歩くよう指導してください。

薄手の服を重ね着しよう

厚手の服は体の動きや関節の動きを妨げるため、凍った道で転びやすくなる可能性があります。

まとめ

いかがだったでしょうか?

個人的には知らない単語がいくつかありましたが、読み取りやすい内容だったなと思いました。冬ならではの表現をたくさん知ることができたので、保育園のママと話すときに活用してみたいと思ます。