韓国人アーティスト初となるロラパルーザへの出演を大成功で終えた、BTSのJ-hope。私もライブ配信を見ながら彼の堂々としたパフォーマンスにとても感動しました!
そして、彼の英語の上達ぶり、特に発音がきれいなところにもビックリ!歌やダンスだけじゃなく、相当英語の練習もしたんだろうな…という思いで見届けたのでした。
終始英語で話していたJ-hopeですが、最後の曲の前に「韓国語で話したいことがある」と3分ほど韓国語で挨拶をしてくれました。初のソロアルバムからロラパルーザへの出演、その中で感じたことを話した内容を日本語訳しましたので、なんと言ってたんだろう?と気になる方のお役に立てればなと思います。
※プロの翻訳者ではありませんので、細かいミスについてはご了承ください。
日本語訳
I want to say a few words in korean
「少し韓国語で伝えたいことがあります。」
Everyone here and watching at home
「ここにいるみなさんと、自宅で見てくれている方々へ」
約1時間ほどパフォーマンスをやって、初めて韓国語を話しますね。
みなさんこんにちは、J-Hopeです。
イェアー
さあみなさん、私たちは意味のある瞬間にいます。
本当に欲望と野望で始まったアルバムが盛り上がりを見せながら仕上がっていく(終わりに向かっていく)過程の1つです。
このアルバムを通したスケジュールがすべて自分の血となり肉となり、
今日ロラパルーザのステージに立ち、みなさん、そしてアーミーを見ながら、
もう一度確固たる信頼ができました。
I don’t know what to say 「なんといえばいいんだろう…」
本当に、とてもとても光栄で、来てくれた人皆さんにありがとうという言葉を伝えたいです。
たくさんのスケジュールは恐怖の連続でしたが、
それにも関わらず(ひとつひとつは)非常に重要なモーメント、瞬間でした。
そしてこの瞬間を乗り越えた自分に対して、恥ずかしいですが誇らしいと言いたいです。
話がとても長くなりましたね。そういうことです。次の曲は自分にとってもとても貴重で意味のある曲です。
This next song is dedicated to our future「次の曲を私たちみんなの未来へ捧げます」
おまけ
8/16には、10カ月ぶりの「Run BTS タルリョラ!バンタン」が放送されます。10月には釜山でのコンサートも決まっていますし、次はジョンググのソロが発表されるとの噂も!?