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BTSジョンググ愛用マグカップ VBC casaとは?その魅力と日本での購入方法を大調査

BTSのメインボーカルを務めるジョンググ氏が、自宅からのライブ配信中に使用していた白いマグカップが話題になっています。Armyが調べたところ、こちらはvbc casa(ヴイビーシーカサ)のマグカップだそう。


そこで今回は、今Armyを中心に話題になっているvbc casaについて、購入方法などを調べてみました。
少しでも参考になれば嬉しいです。

vbc casaとは

vbc casa(ヴイビーシーカサ)

1979年に設立された、イタリアの陶器ブランドです。
商品は職人により1つ1つ手作りされており、vbc casaの公式ホームページでは、コレクションごとの商品や職人のプロフィールなども見ることが出来ます。

インスタやFacebookアカウントもありますが2022年度は更新されている様子はありませんが、陶器のデザインなどはホームページやインスタからも見ることが出来ます。

ホームページに掲載されていた、工房での様子を写した動画です。

また、VBC casaの工房には商品が購入できるショップが併設されています。レビューを見てみるとVBC casaの評価が高いことがわかります!

Google map レビューより引用

ショップにはとにかくすごい数の食器が並んでいるそうです。大きな花柄模様がついた昔ながらのデザインや、モダンなデザインのものまでさまざま。お値段も良心的だというレビューが多かったです。

詳しい値段を知りたかったのでオンラインショップを調べてみましたが、オンライン販売は行っていないよう。イタリア版のAmazonやeBayも調べてみましたがVBC casaの商品は見つからず…現地にいる人でVBC casaの食器が欲しい場合は、工房に直接行く必要があるみたいですね!

和食や韓国料理にも合うデザインが豊富

レビューをみていて気になったのが、いくつか韓国の方が書いたと思われるレビューがあったことです。翻訳文には反映されていませんが「素敵なボウルと良い価格。韓国料理にこんなにも適している食器ブランドは、唯一ここだけです。」と書かれています。

Google map レビューより引用

イタリアのブランドではありますが、韓国料理や日本食にも合うデザインが魅力のようです。韓洋料理を選ばないデザインのおかげでジョンググの手元にVBC casaのマグカップが届いたのかもしれませんね?

ホームページより引用

VBC casa商品の購入方法

VBC casaの商品を取り扱っている輸入会社はいくつもあります。
ただ、紹介した通りデザインの幅がとっても広いので、その輸入会社のカラーに合わせてコレクションを絞って輸入販売しているようです。ここでは数社、VBC casaの商品を取り扱っている会社をご紹介したい思います。

harmonier

ウェブストアのみですが、ファンダコやレースシリーズを取り扱っています。

その他、楽天やAmazonでも「ラ セラミカ」と検索するとVBC casaの商品がより表示されますよ!

ジョンググ愛用のマグカップ入手方法

ジョンググが使用していたマグカップの形をよく見てみると、FONDACOシリーズのようです。

ただ、このシリーズには白いマグカップがいくつかあるので、ジョンググと同じものを買いたい方は商品を選ぶ際は気を付ける必要があります。

ションググがライブ配信で使用していたマグは、出っ張りが内側についていますので、下の写真右側の商品を選んでくださいね!

最安値はBUYMA

2022年9月時点で、BUYMA上でジョンググ愛用のマグカップは¥6800で販売されています。送料込みで¥6800ですので、思ったよりもお手頃価格。注文後早く商品が届いたとのレビューもあり、なかなか好評の販売者さんのようです。

BUYMA購入サイトはこちら

BUYMAを利用したことがない!届くか不安…楽天ポイントが貯まっているという方にはこちら。楽天だと少々お値段が高いですが、大手のECサイト経由ということで安心して購入できます。

その他、輸入会社でVBC casaの商品を扱っているメーカーもありますが、ジョンググが愛用していたマグカップは品薄、もしくは取り扱いがないようです。

Qoo10

BUYMAよりも200円高いですが、メガ割りを利用すればさらにお得に購入できそうです!レビューも4.8と高評価ですので、安心して購入できそうです。

Qoo10購入はこちら

まとめ

いかがだったでしょうか?

個人的に、ジョンググが使用して話題になるまでVBC casaについて全く知りませんでしたが、今回調べてみて工房に行ってみたいなーとブランドに対する興味が増しました。

工房では作業風景を見学することもでき、併設されているショップには膨大な数の食器が販売されているそうなので、イタリアに行くことがあれば、必ず訪れてみたいなと思いました!
お手頃価格で購入できるとろこもとても魅力ですよね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!